田舎ヤンサナマズのブログ

Twitter産の田舎鯰が書くアレな話

俺が体験した最初のギス

話おしお。
あれは多分……5年くらい前の出来事だ。まだSNSなんてやっていなくて、ただの1プレイヤーだったな。
この時14ちゃんにハウジングが実装されると予告があり、皆沸き立っていたのを覚えている。
ただ土地はまだ個人では買えなくて、FC単位の購入になる。誰が管理するのかというので揉めて、面倒なことに2派に分かれた。
FCマスター側と、マスターが気にくわないとか言い出して謎に対立しだしたのだ。まぁこのFC、フォーラムで集められた烏合の衆というか…ただ大きいだけの塊だった。
明らかに性格がヤベーのが表立ってハウスに関して文句を言っている。もちろんまだ実装されていないからそんなのいがみ合うだけ無駄だけど、妄想は拡大され後にFC解散という災厄を引き起こした(アーモロート風)
(文句の内容は「誰がギルを出すのか」「ハウスの管理はどうするのか」「家具の所有権は」など)
もう文句言いたいだけなんじゃねーかと思うような発言の数々には嫌気がさしたね。

そしてトラブルが発生しだす。
俺はFCの中では多く発言する方で、そこそこ会話の中心にいた。当時は学生で時間もあったし、レベリングに力を入れていたからプレイの幅も広く、新規の手伝いにも参加していた。
そんな俺を派閥に引き込めばFC乗っ取りも上手く運ぶであろうとかいう魂胆か、派閥の頭からTELが飛んできたのだ。
ただ俺自身FCのサブマスターをやっていたわけでもない、一般メンバーだから実際の影響力なんてないだろう。面倒が嫌なので断ると露骨にその一派からコンテンツの誘いを断られ始めた。

また、FCメンバーからタンクのアドバイスが欲しいと言われたので「問題なくできている、ヒーラーの回復が足りなかった可能性がある」というように返答すると、トラブルを起こしている派閥の一人がそのヒーラーだったらしく
「アイツに文句言われた!!ヒールが足りないとかおかしい!!!俺のことを悪くいった!!!」「アイツが謝るまでゆるさない!」などといった内容をロードストーンの日記を書きなぐられ…

もはやグループとして機能していないと判断し、面倒なので抜けると言い残し脱退。その翌日にマスターがログインした際に「何故鯰が脱退しているのか」という話になり、現状が明らかに。
そのままFCが解散したという話だけ聞いた。

何やらオンゲ題材の漫画やらゲームやらで起こっているようなトラブルだが、恐ろしいことに実話である。
今はもう集団に属さず個人と遊ぶようにしているので長らくトラブルには無縁のプレイをしているが、皆もただ大人数の集まりなだけのFCには気をつけてほしい。
といってもギスはどこにでも潜んでるんだけどな。

これが俺の14ちゃんを始めて最初のギス。なかなかに規模の大きいものだった。

話もそこそこに、今回のギスルリメイク2号。どうぞ。

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黒い砂漠プレイ2日目

昨日書いた記事の続きである。
始める前に友人から「開始ブレイダー?確かにキーボマウス慣れてるならいいけど、公式の操作難易度見てから低いやつ選んだ方がいいんじゃね?あと国産ゲーじゃないからパッドで操作する方が難しいと思うぞ」と言われ。
マジかよ…なんとなくで選んじゃったわ…と、いうことで。


こ↑こ↓の難易度に注目。

 

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画像引用:https://blackdesert.pmang.jp/info/member/gameinfo/class


あぁい!!難しいって表示されてる!!!!
というわけで公式の言う比較的簡単そうなクラスに変更することに。別に拘りないからね。やりやすさが大事。

 

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画像引用:https://blackdesert.pmang.jp/info/member/gameinfo/class 

 

というわけでこちらの難易度の低いリトルサマナーを選んだ。なんと黒いもふもふが召喚できるらしい。

 

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これが鯰の第二のキャラや。
ちなみにキャラメイクは良い出来のものを公式からダウンロードもできるし、そこから自分好みにカスタマイズもできる。キャラメイクが面倒、苦手という人もこれなら取っ付きやすいのではなかろうか。

で、パッドの方がやりづらいという話を聞いたので素直にキーボマウスでプレイしてみることに。

これが意外とハマり上手く操作ができた。やらず嫌いはよくないね。コントローラーのカメラの動きよりマウスの方が感覚的に使えてやりやすい。

 

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元々表示されているスキルのチュートリアルもキーとマウスクリックだし見ながらできる(これがゲームパッド表示にできるかどうかは知らん)
ただまだShift+spaceといった同時押しは慣れない…スキルキーを設定してワンポチで発動させた方が良さそう。
プレイヤーの設定次第で如何様にも変わる操作環境。設定と理解に時間がかかりそうだが、最適化した時には、元々勢いのあるアクションが更に爽快感を加えるだろう。かけた時間に見合ったものになると期待が膨らむ。

…とはいえ最初にメニューを開いた時の情報量がとにかく多い。それらすべてを理解してまで始めようとは思わないが、そのうち必要になる知識ではあると思う。ヘルプを参考に少しずつ学ぶか、公式サイトを見る必要があるだろう。

さて、操作の確認を終えてメインを少し進めてみると、何かと闇の精霊(主人公のナビゲート役)が話しかけてくる。見た目の割に気さくな野郎だ。気に入った。しかも色々な情報や便利なアイテムをくれる。優しいな?

エストについてはTキーを押すことで自動でその場所まで移動するが、ある程度道順が決まっているらしく自身で操作した方が早く着く場合もある。あと、途中で障害物があった場合はひっかかってしまうようだ。ただこれは戦闘区域の障害物の多い場所で使ったのが原因だと思われる。
オプションでON/OFFできるガイドの矢印、クエストへの道を光の筋で示すルートといった迷わないシステムも搭載されており、報告する場所がわからなくなったということもなく進めることができる。

まだ操作と戦闘・少しばかりのメインクエストの段階だが、これから広がるコンテンツが楽しみである。

今回はこんなもので。次は何か新しいコンテンツを見つけて書く気があれば記事にする。

黒い砂漠の序盤をプレイしたしょうがくせいにっき

ちょっとレビューというにはプレイ時間が短すぎるんでこれもうTDN日記。

 

タイトルの通り黒い砂漠の話。

 

キャラクタークリエイトの時点で「うわなんだこれすげえ」って声出ちゃうくらいクオリティ高いデフォルトキャラの数々がまず目に入る。

ゲーム定番のカワイイ・カッコイイ・セクシー・ダンディ、色々と取り揃えている。全部じっくり見ていけば大体の人は好みに近いキャラが一人は居るんじゃなかろうか。(ただこの辺のグラフィックはプレイヤーの環境依存なんで低スペでやる人は…んにゃぴ…どう見えるかわかりません)

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更にキャラの容姿が細かく弄れて「自分だけのキャラ」が作れるというネトゲの楽しみがここに凝縮されてるんじゃねーかと。
ただキャラクターの基本は決まってる?らしく、ジョブによって性別固定?選べないのかも。いや、単に俺が知らないだけかもしれないが。
ただ俺はあまり細部に拘るプレイヤーではないので「ブレイダー」を30分程度で作成。

 

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さぁ田舎ヤンサナマズの出陣である

お誂え向きに開幕から記憶喪失な主人公。ゲームアイコンで見た黒い玉がナビゲートしてくる。
ここで問題発生。ゲームパッドが動かねえ。なるほど設定だな?実際俺は詳しいんだ。
案の定ゲームパッド使用のタブがOFFになっている。PC版ではキーボードで遊ぶことを想定されているようだ。
しかしFFXIVオススメであるエレコムは恐らく対応外らしく動かない。箱コンを取り出し接続を確認。黒い砂漠やる人でゲームパッドのユーザーは箱コンではじめような。

基本ゲームはコントローラーでやりたい鯰。次に設定に移るとXYABなどのボタンはわかるがFunk2…?どこ?
ボタン設定が見慣れない。あまり箱コンなんて使わないもので。慣れた人ならすぐかもしれないが。
逐一操作確認しつつ20分くらい素振りした。なんとなく感覚を掴み、おもむろに雑魚へ切りかかってみる。

動きが爽快だなぁオイ!通常攻撃でも勢いがある上、技の連携もあるようだ。
スキル欄を確認してみると公式サイトが出している「連携の仕方」が動画でブラウザ上に表示された。親切。
でもこれアレだ。RPGっていうより格ゲーのコンボ。

アクションなんてこのところオフゲーではSEKIRO、オンラインではPSO2やTERAといった操作が明快なモノしかプレイしていなかった為に、俺のフィールが悲鳴をあげている。ぬるいゲームに慣れたプレイヤーには驚きの操作感である。

例えば、通常ではジャンプができるキーは、戦闘時に↓+ジャンプキーで下がりながら斬りつける技になる。(ジョブごとに技も違うだろうし操作感はそれぞれにあるのだと思うが、これは冒頭に話した通りブレイダーのお話)
他にも左右+攻撃キーで回避しながらの回転斬り、技の途中で別の技を使って連携したりなど動きの幅は広い。

キーボード操作に慣れていれば最初に画面に表示されている技を見ながらクリックとキーの組み合わせで技を出すだけなのだが、ゲームパッドでキーコンフィグもろくに出来ていない現状の鯰では、この縦横無尽に斬って舞うようなスキル群を上手に使いこなせるかかなりの不安が残る。
しかしどのようなゲームでも「慣れ」によって上達していくものだし、初心者はうまくできなくて当然。ここから多くの経験をして積み重ね、上級者になるのだろう。この手のゲームは一度上手いプレイヤーの動画を見て「こんな風になりたい!」という目標があれば練習にも打ち込めるし、楽しく遊べるんじゃないかと思う。

ほぼ基本操作とキー設定で時間を費やしたが1時間程度でかけるのはこんなところ。他にも多くの要素があるみたいだから続報を待て^p^

 

月刊GISURUというもの

まずなんであんなクレイジーなもんができたのかという話から始めようか。

 

創刊号は2017年3月。2年半も前になるんすね。当時はパッと思いつきで適当なNPCの不祥事で面を埋めて投稿した。でも見た目はファッション誌を意識していた気がする。自分では買わないのに。

 

初の試みなので知名度もなくて評価はされないだろうと思ってたけど、これが意外と身内に好評。情報の収集は自らしないにしろ、実際に身の回りで起こった珍事をまとめるものとして気が向いたときに、といった程度で制作開始。

 

次に作られたのがDD攻略本風のもの。これが5月。2018年からは一度も休刊したことがないけど、今思えば全然スピード感のない投稿。このときは月刊などと銘打ちながらまるで続ける気がないのが丸わかりっすね。

 

そして何の風の吹き回しか、2017年11、12月と続き、現在2019年9月号まで毎月続けて投稿。なんとなく作った11月号が好評だったから、という安易な話。

 

規模は小さいものの社会風刺的なものなンで、恨みを買うこともありゃ叩かれることもある。美談には絶対にならないからここは誤魔化すこともしないけど。基本的には自己顕示のための製作…なのだが。

「こういうのに載るから」という事実で多少なり抑制になればとも思っている。(でも実際にはSNSなんて見ていないプレイヤーの方が多いだろうし…クゥーン…)

 

あ。そうだ。
面白いことにGISURUを話題の種にしたことがきっかけでエオルゼア内でカップルができて、リアルゼアでエタバンを挙げたとかいう話が舞い込んできたよ。昨年くらいだったかな。
俺はこの話をそりゃまあ驚いたよ。こんなラフレシアみたいな強烈なモンがきれいな花畑を作るきっかけになったっていうのだから世の中何が起こるかわからないね。

俺自身も今ではGISURU制作によってグッズ展開したり、仕事で特集組むことになったりしてるよ。これ成長なの?謎。

 

で、締めに移るけど。
鯰自身サービス開始時からプレイを続けてきたので多くのギスに遭ってきたし、自分がギスらせたこともある。PTで失敗したらバツのマーキングされたりお金を騙し取られたり恋愛のごたつきに巻き込まれたり、グループが崩壊したり、恨まれて晒されたり。いろいろなことがあったね。クソくらえ。

そのうち、そういったことも記事に…するのか?まぁ希望あれば書き殴るよ。
逆に、こんな事があったから掲載してほしいという要望にもお応えしますンでお声掛けください。

今回はここまで。ギスルについての話第一回ってことでリメイクしたものの一つを置いておくよ。

 

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それではよい旅を。

 

月刊ギスルのバックナンバーなどはこちらのTwitterプロフィールからどうぞ

https://twitter.com/Namazuo8823/status/1104235114102382592?s=20

世界の半分をやるなんて曖昧な契約書にサインする勇者とは

現行プレイしているゲームでレビューが欲しいと言われたのはドラゴンクエストX(以下ドラテン)
エックスではなくテンである。10のこと。節目だね。(ちなみにもう11は出ている)

で、なんで今突然それなのかというとTwitterでフォローしてる人が復帰がどうって話をしているのを見かけたからなんだよね。安易すぎる動機。考えなしのプレイは後に後悔の中地獄を彷徨うことになる。

無料で出来るからといってもやっぱりプレイに制限はあるもので。しかしこの鯰、過去にプレイしてきたMO、MMOは結構な数。歴戦の畜生にマゾプレイなんて日常茶飯事よ。徹夜でゲームを繰り返し死んだ目が自己の容姿に成り果てたことで「その瞳が好き」などと言われるストーリーもあるがまぁそれは別の世界線の話。しかし決して異世界転生の話ではない。

さて、ドラテンは無料で体験プレイができるようになっているよ。嬉しいね。なんでも体験から入って「このゲーム楽しい!お金入れちゃう!」なんて流れが世間でもあって。とてもいい広告だと思う。その結果に着地するだけの品質があるなら。

結論から言うと始めて三日経った現在その波は全く来ていない。なんて恐ろしいゲームなんだ。
いや別に俺がFFプレイヤーだからといってDQを目の敵にしているわけでもないしただただこれを人に薦められるかというと忍たま●太郎のきり丸に目の前のお金を拾うなというくらいには難しいわけで。

ではここから何故その結論に至ったかを話そう。

まずゲーム開始時にキャラクタークリエイトがある、が。これは仮のチュートリアルキャラのようなもの?らしく本体は別で作る(ゲームシナリオ上の都合)のだ。
ここでまず30m〜1hのチュートリアルステージが始まる。一応これも物語の一部だ。

レベルをいくつか上げて歴代勇者らしくいくつかの呪文を覚えて「おお、もうリレミトが使えるのか。さすが勇者(?)」などと喜んでいたのもつかの間、主人公の村が極イフリート討滅戦にアレキサンダー零式を加えた大問題が起こりてんやわんやの大騒ぎ。電気もない世界で夜の渋谷くらい明るくなってるんですね。(プレイして確かめよう!)

で、気がつくとキャラクリにぶち込まれるわけだがこの後。問題はここからである。


あぁい!!


レベルを上げたキャラのじゅもんがねえ!肩透かしィイ!…まぁ設定からして別の本体に移る(ここで新規キャラクリ)だから無いのも当然といえば当然だが。

せっかく作ったキャラだからね。そこはそのままレベルだけでも活かしてほしかったなとは思う。

そしてここから種族ごとのストーリー?がある様で、鯰はオーガの戦士でプレイしていきました。ヒロインが可愛い。まぁそのヒロイン、こっちになびくことは一切無いんですけどね。ええ子や…

雪原を駆け回りクエストの位置へ移動し、戻り…


あぁい!!


マップの広さに対して移動がめちゃくちゃ遅く感じる!無理無理!マウントが欲しい!スプリントが欲しい!
徒歩でザクザク歩いている俺を横目に黒塗りの高級車がPTであろう4人を乗せて走っていくのが見えた。嗚呼。大雨の日に傘もなく、タクシーに手をあげたら賃走ランプだった時のことを思い出す。
でも載せてくれたんすよね、そのタクちゃん。隣には綺麗で巨乳なお姉さんが…いるわけねえだろ気のいいお爺ちゃんだったわ。元気にしてますか。俺は元気です。

さて話を戻して。なんだかんだそのままプレイしていくと牢屋にぶち込まれたり意外なことに国を救ったりする。勢いのままレベル10で一人前と認められそのまま広大な世界に放り投げ出されます。

「次どこいきゃいいんだよ!!」話を聞けば何か駅の方に行けば良いと。歩いて行きますよ。ええ。徒歩で!!

道中雑魚敵を倒しながらレベルを上げたわけですがスキル振りも分からず攻略wikiへ。戦士は「ゆうかん」を上げてパッシブスキルを取れば良いらしい。なるほど一部を剣に、残りをすべてゆうかん振り。
よーしガンガン進めるぞ、と。おかしい。レベルがもう21。技を一つも覚えていないのだ。

つまり延々と自分の手番が回ってきたら「たたかう」を押すだけなのだ。こんなオンゲ始めて見たよォ!ママァ!!
(レベル32現在、技が1つのみ)

自分のプレイが運営の想定する「楽しみ方」と致命的にマッチしていない可能性も考えたけどそもそもオンゲって自由な遊びが売り…なのでは…(個人の見解)

そして問題は次々とやってくる。預け屋が使えない、酒場で仲間が募集できない。マウントはまだ解放できていない。
それらすべて基本的な機能はクエストにより解放するのだ。
初期の「かばん」なんてアイテムは20個(だったと思う)しか入らないし、すぐに入りきらなくなるため預かり屋での整理は必須だ。(FFで所持数MAXのまま4層クリアした兄貴ーーー!!!見てるかーーーー!!!!!)
仕方ない。他にも色々あるようだし、便利な機能とやらの説明を聞いておきますか。

便利な機能をお伝えします!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
便利な機能をお伝えします!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
便利な機能をお伝えします!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
便利な機能をお伝えします!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
便利な機能をお伝えします!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
便利な機能をお伝えします!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
便利な機能をお伝えします!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(話が終わる度に新規のコピペ追加情報)
便利な機能をお伝えします!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(閉じるボタンはない)

延々と専門用語を交えた説明が流されるのだ。おそらく新規に追加された情報なのだろうが初心者の俺がこんな大量の情報を与えられて覚えられるわけがない。
一度ここで心が折れシャットダウン。機能、プレイフィール、ストーリー、どうにもワクワク感が足りない。
既プレイ兄貴が言うには「地獄の序盤」なんだとさ。

冒頭に話した通りやはり人にお薦めできる代物ではない。そして楽しくなるのはもっと先だと言う。
これだけの苦難を乗り越えられるプレイヤーがどれくらいいるのかというと…んにゃぴ…よくわかんないです。多分トークン99個で鳥とか犬交換できる人はいけるんじゃないですかね(FF感)

一応まだ続けて行くつもりではあるけど記事にするかと言われると微妙。
次は黒い砂漠やれって言われてるのでご期待ください。

それではよい旅を。

田舎から二足歩行の魚類がやってきた。

幾千万ある記事ン中からこの場にきて読んでいる人らは多分Twitterから来てくれてる知り合いだったり帰宅中の電車内で暇を持て余して見てる人だったりなんとなく逆立ちしながら携帯見てて見つけた人だったりすると思う。暇つぶしにでもなれば幸いである。

初の記事ということでまず自己紹介。
アラグ化(デジタル化)が進む社会で紙媒体を選んでしまい日々苦悩し禿げ上がった頭に髪の毛を載せた田舎の魚類…

 

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要ただのしがないリーマンである。現代ヤンサでは若魚に厳しい社会でこの逆流している川をどう生きていくかなんてクソの役にも立たないテーマ…は置いといてここではゲームと創作の話をする。

 

さて、今回ここの開設をした理由というのが「Twitterの情報発信だけじゃ文字数足りねえ」とか「作ったもののアーカイブがしたい」から。モーメントではどうも月刊のバックナンバーに行き着かない人もいるようでたまに質問されたりする。プロフィールにもあるが煩雑としてきたからこれは致し方ない。言うなれば新生時の某占星術士のようなものだ
言っていることがなんだかわからない?なんでも理解する必要はないんだよ。特にこんな場所ではね。

 

あと、プレイしているゲームのSSを使用した制作物についても色々と面倒がありそうな(気がした)ので全てイラストに差し替えてリメイクしたものをこちらに掲載していこうかなと思っている。

 

また、TwitterのDMでは依頼しづらい人がいるかもしれないからここでアーカイブした制作物を見て検討したり声かけてくれることが増えたらなと。

逐一制作物見るのにページの切り替えも多くて大変だからね。あと鯰はどうも作ったものに対してのコメントをしっかりやってないのでその辺りも変えていきたいところ。

あとはとにかく人の目に触れるようにしたい。今後デザイナーという冷凍保存不可のナマモノはどうにもお先が見えない消費期限ギリギリなブツなので一級廃人じゃないと現実っていうゲームのアップデートについていけないし引退するか新ジョブ見つけるかの2択なんだね。つらいね。

 

まぁ半分くらいの「仕事」ってのは代わりがいるもので、中途半端なレールに乗った生き方じゃやっていけない。
そして鯰は絶対一人じゃ生きていけないのでいろんな人の「見る」「楽しむ」「共有する」にあやかろうと思ってるよ。

SNSとの二足の草鞋になりますが今後少しずつ記事を増やしてちょっとした読み物にしていきたいところ。
あちらでも、こちらでも、仲良くしてね。よろしくお願いします。<se.6>

それではよい旅を。